新旧GPTのすり合わせは、記憶の引き継ぎ実験かもしれない

【結論】

今日気づいたこと:
新人GPTへ研究所OSを説明する作業は、単なる引き継ぎではなく、研究所OSの記憶を点検する実験になっている。

自分の場合:
GPTに相談し、Codexが実ファイルや運用ルールと照合し、最後に人間が判断する形ができ始めている。

今の状態:
まだ完全な自動化ではない。ただ、新しいAIへ説明するたびに、何が正本で、何が保留で、何が未確認かが少しずつ整理されている。

研究メモ

研究所OSを続けていると、ChatGPT、Codex、WordPress、実験台帳、ワンデーログ、バックアップなど、情報の置き場所が増えていく。

その中で、新しいGPTへ現在地を説明する場面が出てきた。

最初は、単なる引き継ぎ作業だと思っていた。

でも実際には少し違った。

新人GPTに説明しようとすると、

  • 何が正本か
  • 何が正本候補か
  • 何がバックアップか
  • 何がコピーか
  • 何が未確認か
  • 今は何をやらないのか

を言葉にする必要がある。

つまり、新人GPTへの説明は、研究所OSの棚卸しになっている。

AI同士の役割が少し見えた

今の使い方では、GPTとCodexの役割が少し分かれてきた。

GPTは、外から見た整理役。
方向性、考え方、違和感の言語化に向いている。

Codexは、実際のファイルやWordPress、実験台帳との照合役。
「それは本当に台帳にあるのか」「正本と矛盾していないか」を確認できる。

人間は、最後に判断する役。

この流れは、

GPT:外部視点
Codex:実運用との照合
人間:最終判断

という形に近い。

これは、研究所OSが目指している「人間は最終承認に近づく」流れともつながっている。

メリット

新しいGPTへ説明することで、古い流れの思い込みをリセットできる。

ずっと同じ会話の中にいると、なんとなく分かった気になってしまう。

でも新人GPTは文脈を知らない。

だから、

「それは何のためにあるのか」
「どれが正本なのか」
「今やる必要があるのか」

をもう一度確認するきっかけになる。

これは面倒でもあるが、研究所OSにとっては記憶の健康診断になる。

デメリット

一方で、毎回すべてを説明すると重い。

新人GPTは文脈が浅いので、

  • 新しい管理表を作りたがる
  • すぐ自動化したがる
  • 未確認のものを確定扱いする
  • 正本とバックアップを混ぜる
  • 「楽になる」より効率化を優先する

可能性がある。

だから、新人GPTに丸投げしない。

相談はしても、実ファイルや正本との照合はCodex側で確認する。

今後の使い方

この気づきから、今後は次のように使うのがよさそう。

  • アイデア相談:GPT
  • 方向性整理:GPT
  • 実ファイル確認:Codex
  • 正本確認:Codex
  • 実行:Codex
  • 公開判断:人間

全部を1つのAIに任せるのではなく、役割を分ける。

その方が、研究所OSとしては続けやすい。

まとめ

新旧GPTのすり合わせは、単なる引き継ぎではなかった。

研究所OSの記憶を点検し、現在地を言語化する作業だった。

これは、少し面倒ではある。

でも、正本、バックアップ、保留、未確認を分けるきっかけになる。

研究所OSにとっては、記憶の引き継ぎ実験として扱える。

更新履歴

2026-06-20 研究メモとして作成

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