【結論】
困っていたこと:
AI、メモ、WordPress、実験台帳、ワンデーログが増え、便利になった一方で情報が散らばり始めた。
試したこと:
Agentmemory、Obsidian、Notion、Codexなどの考え方を見ながら、自分に必要なのはツール追加ではなく、記録が1本につながることだと整理した。
結果:
研究所OSでは、出来事を「記録→実験化→記事候補→公開・更新」へ流すことを重視する方針になった。
今どうなっているか:
ワンデーログ、実験台帳、記事候補台帳、研究所憲法を分けつつ、最終的には人間が承認しやすい形に集約する方向で運用している。
この研究メモについて
| 状態 | 実験中の思想整理 |
|---|---|
| テーマ | パーソナルOS、研究所OS、記録管理、AI運用 |
| 目的 | ツールを増やす前に、情報の流れを一本化する考え方を残す |
困っていたこと
AIを使い始めると、できることが一気に増える。
ChatGPTに相談する。Codexに作業を頼む。WordPressへ記事を入れる。noteを書く。ワンデーログを残す。実験台帳を更新する。
一つ一つは便利だが、増えすぎると別の問題が出る。
どこに何を書いたか分からなくなる。
道具はたくさんある
最近、いろいろな言葉を見かける。
- Agentmemory
- Obsidian
- Second Brain
- Notion
- Claude Code
- Codex
- Personal OS
最初は全部別物に見えた。
でも、よく見ると根っこは似ている。
忘れたくない。同じことを繰り返したくない。あとで使える形にしたい。つまり、記憶と記録と再利用の話だった。
自分に必要だったこと
今の自分に必要なのは、新しい道具を増やすことではなかった。
必要だったのは、流れを作ることだった。
出来事 ↓ 記録 ↓ 実験化 ↓ 記事候補化 ↓ 公開または保留 ↓ 結果が出たら更新
この流れがあれば、メモはただのメモで終わらない。失敗も流れていかない。あとから記事にも実験にもできる。
研究所OSでの分け方
今は、情報を何でも一つの場所に押し込まないようにしている。
- 日々の発見はワンデーログへ
- 実験の状態は実験台帳へ
- 記事になりそうなものは記事候補台帳へ
- 守るべき判断基準は研究所憲法へ
- 公開できるものはWordPressやnoteへ
分ける理由は、管理を増やすためではない。あとでAIにも人間にも読み返しやすくするためだ。
失敗しそうな点
この仕組みは、放っておくとすぐ管理過多になる。
台帳を増やしすぎる。テンプレートを増やしすぎる。ルールを増やしすぎる。そうなると、楽になるための仕組みが、逆に面倒になる。
だから、今のルールはできるだけ単純にする。
- 新しい仕組みはすぐ作らない
- 既存の台帳で足りるなら足すだけにする
- 5分以内で読めないログは長すぎると見る
- 人間が承認しやすい形に寄せる
今の結論
AI作業を増やす前に、記憶・記録・再利用を1本につなげる必要がある。
道具は後から変えてもいい。ObsidianでもNotionでもローカルファイルでもいい。
大事なのは、出来事が流れて消えず、あとから実験・記事・改善に戻せることだ。
今後の改善案
- ワンデーログから記事候補を週1回だけ抽出する
- 実験台帳は増やしすぎず、終了・保留も記録する
- 記事候補は本文を書かず、候補として寝かせる
- AIには「次に見るべきもの」を出させ、人間が承認する
研究メモ
この記事はツール比較ではない。Agentmemory、Obsidian、Notion、Codexのどれが正解かを決める記事でもない。自分の体験、実験、失敗、記事候補をあとから再利用できる形にするための考え方を整理したメモである。
更新履歴
2026-06-18 初版公開
